みかんさん
こんにちは。

彼から結婚したら付いてきて欲しいと言われたけれど、
さまざまな不安から決断ができない中でお悩み相談の投稿に至ったのですね。

私が違和感を感じたのは、
みかんさんがお母さんの意見を聞くことで
何を得られると誤解していらっしゃるのかと
いうことです。
ここにみかんさんが大人になりきれていない
子ども意識があるのではないでしょうか？

お母さんの彼氏さんへの気持ちや
みかんさんへの言葉掛けは
とても酷い言葉に感じます。
これだから一人っ子は嫌だ　というのは
みかんさんの気持ちを思いやったり
応援したり、安心を与えたりすることではなく
またそのままの彼氏さんを
見ているわけではないと思うからです。

みかんさんがお母さんから
自立できていないことを
受け入れることはできますか？

お母さんとの関係を
クリアにしていくことも
必要だと感じました。

また彼氏さんとの今後については、
彼氏さんからの、
結婚したら付いてきて欲しいという申し出への
正直な気持ちをそのまま彼氏さんに
伝えてみられるのはいかがですか？

彼氏さんがみかんさんのことを想い、
みかんさんが彼氏さんのことを想っていることが、
投稿を読んで伝わってきました。

私は2018年に結婚をしました。
結婚は他人と暮らすことになるので
乗り越えなければならないことが
次々に起こります。
でも、そのたびに最善を選ぼうとし
それは紛れもなく愛しているからで
芋洗いのように
揉まれて自分が成熟していくのを
感じるたびに
本当に結婚して良かったと感じます。
つまり結婚が幸せを約束してくれるのではなく
愛は育むものだったということです。
そして得られるものは想像以上に
大きかったということです。

ぜひみかんさんご自身の幸せを
つかんでいってくださいね。

みかんさん

どうもはじめまして。

自分に決定権がある人生の大きな選択ポイントに立たれていて、
親？彼？今の仕事？という葛藤の中ですごく悩まれていらっしゃるということが伝わってきます。

この状況で悩んでしまうのは本当に無理もないことだと思いますし、
自分だったらどんな感じだろう…？と読ませてもらっていたら
頭が重ーくなって、ため息ばかりがでてくるような感じになりました。


自信がないというお気持ちもよく分かりますし、
親（とくにお母さま）の言うことがどうしても気になってしまうという気持ちも、よく分かります。

ただ、お母さまの言われている反対の理由のあれこれが「結婚とは・嫁とはこういうもの」という、
お母さまという一人の人間独自が持っている『イメージ（想像・信念・思い込み・決めつけ）』であって、
「果たしてそれは真実だろうか？」と俯瞰して見てみることはできますか？


『未来の』まだ起こっていない出来事に対して
「もしかしてこういう悪いことが起こってしまうかも」と考えてしまうのは、
これも同じく『イメージ』で、やはりこれは真実ではなくて、未来の事は誰にも分かりません。


『今』の自分が後悔したくないなって、みかんさんが持っておられる

＞私は彼のことが大好きですし、結婚したいという気持ちが強いです。ここで彼と別れたら、後悔する未来が見えます。

という部分。ご相談を読ませてもらっていて私が引かれた個所はここでした。

不安で、怖くて、悩んでいて、迷っていて、自信が無くて…
それらも一つ、一つ、どれもがみかんさんの揺れるお気持ちですが、
私は、この個所に『今』のみかんさんにとっての真実があるのではないかなって感じたのですが、どんな感じでしょうか？



＞それなら絶縁するぞ
＞今まで渡したお金は全部返せ

…これって、私は、脅迫だと思うんです。

お母さまからの「さもなくば」という『脅迫』を含む
「私がこう思うのだから、私の言う事を聞け」というコントロールの下に居続ける事で
果たしてそこに「みかんさんの人生の、みかんさんにとっての本当の幸せ」はあるのでしょうか…?

みかんさんが、みかんさんの真実を諦めてしまうと
ご自身が一番後悔することになるのではないかなって私も感じています。


お母さまという一人の人間と、みかんさんという一人の人間が
「親離れ、子離れができている関係性」という適切な距離感を持ちながら、
親子として、そして、大人同士として対話をしていくには？

こういった部分が、今のみかんさんの向かい合うテーマなのかなって感じています。


誰しも自分の親と向かうということは、始めは勇気も持ちにくいですし、
自分と、相手と、その場に起こっている事を
俯瞰して冷静に見る・考えるということがとっても難しいと思います。

可能でしたら、このサイトに登録しているようなカウンセラーといった専門家にサポートをもらいながら、
みかんさんが本当に「よし。私はそうする」って決心して、選択していけるように。
少し時間をかけながら、大事に決めて進めていかれるのがいいだろうなと思います。

みかんさま

はじめまして。

ご相談、読ませて頂きながら、ご自身の中で、もう答えは出ていらっしゃるのかなぁという感じがしました。
その一番のニーズを、ご自身のために諦めずに大切にしてあげて欲しいなぁと願っています。

愛する彼と、愛する家族との間で板挟みな上に、ご自身のキャリアもあって、葛藤で大きく揺れておられるんだろうなぁと、これは想像すると本当に苦しいですね。。身体の苦しい所に、優しく、深く呼吸を入れてあげて下さいね。

私からの提案としては、不安に思っていらっしゃることを、一度、すべて洗いざらい紙に書き出して整理してみられるのはどうだろう、と思いました。
これはできれば、たっぷり時間をとって向き合ってみて下さい。

そして、その不安は本当に起こるのか？起こる可能性はどのくらいなのか？対策は立てられるのか？
答えが出ないこと、分からないことは、分からないままそのままでもオッケーで、人生分からないこともまた楽しいのかなぁとも思っています。

例えば、彼の親の介護のご不安についても、介護が必要になるかもしれないし、ならないかもしれない。また、ヘルパーさんを雇ったり、デイサービスを受けたりもできるかもしれない。

私の祖母は今95才ですが、バスでデイサービスに時々通っていますが、自分でお風呂に入ったり、運動したり、趣味の手芸を毎日やったりしています。とてもありがたいことだなぁと思いますが、一時は、こんなに元気でいてくれるなんて思いもしなかった時もありました。人生には、視野を広げていくと『絶対こうなる』と決まっていることはあまりないのかもしれません。

親御さんは、みかんさんのことを本当に大切で、愛していて、近くにいて欲しいのだろうなぁと、とても愛情を感じます。
ただ、みかんさんご自身は、どうしたいのか、どう感じていて、何を大切にしたいのか、それをもうすでに分かっておられると思うので、大切に、愛と感謝をこめて、周りの方へ伝えてほしいなぁと思います。とても勇気のいることだと思いますが、応援しておりますね。

みかんさんの今後の幸せを心よりお祈りしております。また何かありましたら、ご質問くださいね♪^^