親が結婚に反対しているけれど、、
- みかん
- 投稿日:2023年3月6日 15時12分
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親が私が遠方に嫁ぐことに大反対しています。
私は東京出身で現在都内で一人暮らし、彼は愛知出身だ現在愛知で一人暮らしをしています。付き合って5年目で、大学時代に東京で出会いました。
彼に、私と結婚したい、今の会社で家族を幸せにできる稼ぎができるし、私が大変になるのは分かってるけど、どんな時も支えるから俺についてきてほしいと言われました。
私も実家や今の仕事を離れなくてはならないことなど色々考えましたがやはり彼と結婚したいので、愛知に行くという選択をしました。
私も彼も結婚したいという意思は固いです。
ですが私の両親は、私が遠方に行くことに大反対しています。結婚するなら縁を切ると。。
反対の理由は色々言っていますが、、
・彼が一人っ子で彼の両親も愛知県にいるので、彼の親があれこれと首を突っ込んでくるはず
・子供の面倒も彼の親が手伝うことになる
・将来、彼の親との二世帯住宅を強要される(これは彼と話しましたが彼はそれをするつもりはないとのこと)
・周りで一人息子と結婚した人達は後悔してるし反対している
・今の時代、特に女性は自分の実家の近くに住んで子育てをしている
・ひとり娘を遠方にやる親はいない
これらの理由で反対しています。
彼に私の親の反対を話すと、
私が遠方に行くのがだめな根本的な理由があるのか、今の私が話す親の話だけでは分からないし納得できない、俺も結婚したい気持ちは固いし諦められない。また、結婚して家族になることは自分の親や兄弟を含めてのことだと思うし、私の親にも結婚を応援してほしいと言い、私の親と直接話がしたいと言っています。
彼の親も、私が愛知に来たくないなら結婚は難しいけれど、親だけが反対しているなら、きちんと彼から話をするのが良いと言っているようです。
私の親は反対は反対で、彼と話すことはない。親と私の問題だ。話をしてもお互い嫌な気持ちになるだけだと、話し合いは拒否しています。
私は親の反対する気持ちが変わることはないから、家族と縁を切ってでも結婚するしかないと思っています。彼は私の親に分かってもらってからじゃないと嫌みたいですが、、
親は次第に彼や彼の親のことも否定するようになりました。
結婚するのに私が彼に合わせなくてはならず、彼は何も変わらないこと、
男女の違いや兄弟の有無、立場の違いが全くできていないし自分の考えを変えようとしない、相当頑固で自己中だ
私のことを考えず自分のことばかりだ
私が彼の秘書やアシスタントにしか見えない
息子の意見を許容するばかりで、考えを変える必要があることを教えられない親だ
など、
このようなことや断固反対だという長文LINEを毎日私に送ってきます。
また、私は結婚したいという2人の気持ちができた数ヶ月前に彼氏がいることと結婚したいということを初めて親に言いました。
私の初めての彼氏です。
親には付き合ってる人がいたら言いなさいと言われてきましたが、私の兄も言ってなかったですし、恥ずかしさや親が色々と口出しするのでは無いかという思いがあり言ってきませんでした。
親は一人っ子は嫌だと昔から言っており、結婚という大事な話がこんな風になったのは、私が今まで隠蔽していたのが原因だ、自分が蒔いた種だろと言います。
彼氏と旅行に行ったことがあることや、今の私の一人暮らしの家に来たことがあることもいいましたが、親は婚前のお泊まりには反対のようで、
私が一人暮らしをしているのは男を連れ込むためだろ、男好きだ、さっさと実家に戻ってこいなど理由を決めつけ否定しています。仕事の通勤のためだと言っても理解しようとしません。
親に彼や私のことを色々と否定されたり決めつけられたりして、疲れました。3ヶ月間このような状況です。
この先、どうしたら良いのでしょうか。
親目線、子目線関わらず皆さんの率直な意見をいただけますと幸いです。
コメント一覧(1)
木下佳世(かよ)
日常生活を優しく暖かな空間に
こんにちは
はじめまして
木下佳世と申します。
みかんさんはご結婚の意思はかたいんですね。
パートナーさんのご意思もかたく、
個人的には喜ばしい気持ちになります。
おめでとうございます。
お悩みの件ですが、みかんさんのご両親との和解や折り合いをつけるポイントを探されているのかな、と思っています。
拝読していて、息苦しくなる感覚を感じました。
ご両親はみかんさんをとてもとても心配されているんですね。
私はまだ子を持っていないので、
子供目線でのお話になるかもしれませんが、
両親からの心配という形の支配をされた時を思い出します。
それはそれは愛された子供でしたので、
「早く帰ってきなさい」とはよく言われていたし「あれはダメ」「これはダメ」「今何してるの!」などなど
頻繁に言われることが普通でした。
それが普通だと思っていました。
真綿で首を締められるような感覚であったり
胃から内臓を通って脳までかき回されるような感覚になっては
それが嫌で怖くて親の言う通りのいい子にしたことを思い出します。
親が言う心配が呪いとなって私の中に入り込み、
親の言う通りに現実になったら「親の言うことを聞けばよかったのだ」と信じては自分の広がる可能性を狭める選択をしてきました。
ご両親の言われている心配は
ご両親の考えつくものであって、
事実とは異なることが多いと
ご両親も知らないのですよ。
「愛することは心配すること」
「愛することは子供が痛い思いをしないようにすること」
「愛することは子供の全ての障害を取り除くこと」
などなどの思い込みが、子供の可能性を狭くしているとは私の両親も思ってもいなかったことでしょう。
みかんさんはみかんさんの行きたい道を行きたいのだと
感じています。
ご両親も愛し方が違っていたとしても、そこに愛はあるのですよね。
話なんてしたくない、どうせ何も聞いてくれない、と
思っていた時期が私にはありましたが
少しずつ変化してゆきました。
親離れ、子離れする時期がありました。
親の心配は親のものですが、そこの愛だけ受け取って、
「愛してくれているのはわかってる、心配しなくていい。ただ信頼していて欲しい」と伝えたような気がします。
「旅先で風邪をひいても自分で対処出来るだけには育ってる。もう働くということも経験している。そこでミスをしても立ち上がる力ももう持ってる。そこまで育ててくれてありがとう。だから信頼して見守って欲しい。」
そんな感じだったかな、と思います。
パートナーさんがご両親と話し合いたいと言ってくれているのは力強いですね。
みかんさんとご両親が愛に開いて話し合えますように。
時には距離を取る必要も出てくるかもしれません。
時にはパートナーさんが力を貸してくれるかもしれません。
答えになっているかわかりませんが、参考になれば幸いです。
親子の繋がりが愛で繋がりますように。
これからのご多幸をお祈りしています。
木下佳世(かよ)
日常生活を優しく暖かな空間に
家の中が平和になると、家に帰りたくなります。父や母、祖父や祖母、兄弟、パートナー、子供たちと、家に帰ると目が合って、優しく笑い合えるそんな空間にいるとほんわか温かく嬉しくなります。そんな、安心と自由と愛の世界を作ることを目的として心の取り扱い方を伝えています。