死にたいと言う友達について
- あお
- 投稿日:2023年4月18日 9時48分
- 閲覧数597
返信3件
私には大切な友達がいますが、
よく『生きてても辛いから自分はもうすぐ死ぬね』と言います。
その度に辛いことがあったんだね、と話を聴いて慰めてきました。
しかし、実のところ私も小さい頃からずっと死にたいのです。
でも、私がそういったことを口にすれば
誰かが同じように暗い気持ちになってしまったり、
心配をしてしまうとわかっているので他人には絶対に言ってきませんでした。
私の方針としては、死にたい気持ちに集中しないために、
新しいことに挑戦したり、新しいものを買ったりして
今までずっと落ち着きなく生活しています。
しかし、友達の一言で『死にたい』に引き戻されてしまうのです。
私は友達に何ができるでしょうか。
友達に生きていてほしいのはもちろん、
私も自分の人生に集中したいです。
よろしくお願いします。
コメント一覧(3)
LO美有紀
愛の専門家「愛・健康・自立のプライマリーケア」
あおさん、どうもはじめまして。
周りの人たちのことを思って、
ご自分の辛い気持ちは表現せず
言えなかった、言わなかったけれど
まずこの場にこうやって
書いて下さったんだということを
受け止めながら読ませていただきました。
読ませていただいていると、私の胸、肺の辺りが
ざわざわ、ざわざわ…するような…
まさに「落ち着かない」感じがします。この感じが
「自分の人生に集中したいのに落ち着けない」
という感覚と似ているのかな…?ということと
お友達と、あおさん。お2人ともの
「死にたい」「生きたい」が同時にあるんだ。
ということを感じながら読ませてもらいました。
私は10代20代とうつ病も抱えていたので
同じ「死にたい」(生きたい)を
長年強く持っていました。
そして、今も「死にたい」と思う気持ちに
少しの時間だけなることもあるのですが
たまに浮かび上がってくるこの感覚に
飲まれてしまうことはなく
「ああ、そういう気持ちなんだな」って
自分の今の気持ちをただ受け入れる。という
「自分の取り扱い」ができるようになっています。
ご自分のために、新しい挑戦もされたり
努力なさっているんですね。
それはとても良いことだと私も思います。
そして、私からあおさんに
ここで提案させてもらう
新しく進んでほしいと願うことは
落ち着かない感じから「気を紛らわそう」と
するほうにいくのではなく。
何よりあおさん自身が、
「死にたい」と言い続けているご自分の内面と
本当に向かい合ってみてほしいということです。
「私も自分の人生に集中したいです」
と思うそのお気持ちのまま、
集中して、ご自分と向かい合ってみませんか?
この声を無いものにしようと、消してしまおうと
抑圧したり、ごまかしたり、を続けるほど
声は大きくなっていくので
この声と向かい合わされるような現実が
ご自分の現実にこのような形で創造されていきます。
「人の話を聴いてサポートをする」という関わり方は
誰でもできる簡単なことのようで、でも
真の解決のためのサポートを行っていくには
沢山の訓練と学びをずっとし続けている私達のような
『専門家』という存在が必要なぐらい、
実は高度な技術を要する領域の関わり方です。
今のままの形を続けていくことで
お友達として大事に思っているのに
疲弊しきってしまったり、
関係性がおかしくなってしまったり
お互いが絶望的な気持ちになってしまうのは
良くないと思いますので、
あおさんの強く持っている「助けたい」の気持ちと、
やはりあおさんという人が本質として
持って生まれている「優しさ」を
まず何より自分に一番向けてあげること。
そのために、どうか、まず何よりあおさん自身が、
メンタルクリニックの医師だったり
心理カウンセラーといった専門家にサポートを求め、
専門家にその時間寄り添ってもらいながら、
ご自分の内面の声と向かい合ってみて下さいね。
あおさん自身がそういった
「サポートをしてもらう」体験を
先に行ってみて「取り入れる」ことで、
その上で、お友達に対してもその時、その時
どう関わっていってあげるのがベストなのか?
ということがきっと少しずつ
見えてくるはずじゃないかなって思います。
LO美有紀
愛の専門家「愛・健康・自立のプライマリーケア」
愛・健康・自立のプライマリ―ケア愛の専門家/恋愛心理カウンセラー 今まで心理カウンセリングは受けたことがあるけれど人生が劇的に変わっていないあなたへ。オンラインでの個人セッションでのサポートや心理学講座開催を行っています。音声通話のみの初回無料相談(無料オリエンテーション)をメニューに設けております。こち…
ボーダー
極限状況で力になる意識戦略。
↓苦しくてもいいんだ。
かまわずドンドン苦しめ
楽することは目標じゃない
↓悔しくてもいいんだ。
かまわずドンドン悔しがれ
勝つことは目標じゃない
↓ぶざまだっていいんだ。
かまわずドンドンあがけ
カッコいいとか見た目なんか目標じゃない
↓もめたっていいんだ
かまわずドンドンもめろ
仲よくする事は目標じゃない
↓手放していいんだ、失っていいんだ
かまわずドンドン捨ててしまえ
守ることは目標じゃない
↓守らない しがみつかない 目標にしない
・肺 命 体 内臓 指 目 耳 鼻 口 手 足
・生き方 死に方 ライフスタイル ライフワーク
・お金 宝物 道具 生活用品
・住みか 縄張り 組織
・ルール 約束 時間 キチンとする ちゃんと出来る
・仲良し関係 信頼 プライド
・平和 楽 健康 自由
嫌がる自分、苦しがる自分をを馬鹿にする。
↓↓嫌なこと、苦しいことを肯定する
生死の境という魅惑の別世界。以外を目標から排除する。
生死の境に別世界がある
https://ka2.link/situke/betusekai/#b
いいぞ❗
まだくたばらないで 苦しめてる。
せいぜい苦しめるうちに
苦しみを楽しんでおきなよ
死んじまったらズーっと死んじまってるんだから
死んじまったら ズーっと死んじまってるんだから
死んじまうまで
おもいっきり苦しいのを楽しんでおこうじゃないか
死んじまったら ズーっと死んじまってて苦しめないんだから
苦しめるうちにいっぱい苦しめ
怖がれるうちにいっぱい怖がれ
悔しがれるうちにいっぱい悔しがれ
https://ka2.link/situke/betusekai/#b
ボーダー
こんにちは。
「死にたい」という気持ちがあおさんもお友達の方も強いのですね。
まず、「死にたい」という思いを振り払うかのように違うことに目を向ける事は、その場は気が紛れて良いのですが、ふとした時にまたそこに戻ってしまい、残念ながら解決にはなりません。
なぜかというと、その「死にたい」と思うその場所に、あおさんの本当の思い・感情があるからです。
そこを見ないようにすればする程、もしかすると自殺願望は膨れているかもしれません。
ここにある感情や、死にたいという思いにまで至った場所にあるものを知り、そこを紐解き癒していくと、自殺願望は薄れていくのではないかと思います。
ですが、この部分に意識を向けることをひとりで、あるいはお友達との間でする事は大変危険ですので、心の専門家のサポートのもとでやる事をお勧めします。
私も10代20代の頃に自殺願望を強く抱いていました。
ただ生きているだけで苦しかったので、とにかく生きることから解放されたいと思っていました。
けれど、死なずに生きて来て良かったと、今は心から思えています。
あおさんも今20代なのですね。
これまで育ってした環境、今見えている世界や社会、これからの自分の人生への不安や絶望感…。
そんなものがある年頃でもあります。
まだお若いので、先の長い人生のように感じてみえると思いますが、長いようで短い人生です。
そして、人は何か目的を持って生まれて来ているそうです。
その目的を果たさないまま生きる事をやめると、
来世でもまたその目的を果たそうとするそうです。
私はこれを聞いて、こんな苦労をまた最初からするのは絶対に嫌だと思いました。
生まれて来たことさえ悔やみましたが、生まれて来てしまった以上もう生きるしかないのだと、半ば諦めてみました。
『頑張らないけど諦めない』
それが私の愛言葉です。
あおさんの死にたい気持ちのクッションに少しでもなれていたらいいです。
もうひとつ、
死にたい気持ちは精神的にかなり苦しい状況です。
精神科に抵抗があれば心療内科でも良いので、
専門の医療機関を受診してみるのも良いと思います。
お友達にもそう伝えられてはいかがでしょうか?
ひとりで行くのが不安なら、あおさんも一緒に行ってあげるのも良いと思います。
お友達に何ができるか?
それは、寄り添い続けてあげることのような気がします。
同時に、あおさん自身が死にたい気持ちをお友達と共有しながらも、生きていく姿を見せていくこと。共に生きること。
そう思います。
あおさんがお友達に生きていて欲しいと願うのと同じように、
私もあおさんに生きていて欲しいと願っています。