トラウマを思い出すというのは心の中にくすぶってからですよね

トラウマになってることに対して

思いっきり泣く、思いっきり怒る

みたいなに感情ださないと心の中に残ってしまいます

独り言や自作自演で良いので感情的な言葉を思いっきり言ってみて下さいね

ミキサーさん、どうもはじめまして。

忘れられない昔のトラウマが残っていて、死ぬことを考えてしまうぐらい、とても不安になって苦しかったのですね。

夜に一人で起きている時、どんどんネガティブな気持ちになってしまうような体験を私も過去にしてきましたので、この書き込みをゆっくり感じながら読ませていただいて、ミキサーさんがこのような時間を過ごしていたということをとても切なく感じています。

そんな落ち着かない苦しい最中、こうやってこの場で「とにかく誰かに聞いてほしい」というニーズを表現してくださってありがとうございます。

ミキサーさんの苦しさを一瞬で無くして楽にしてあげられるようなことはできませんが、私はあなたのことを思っています。

落ち着きと安心を取り戻せることを、願って祈っています。

ミキサーさん

わたしたち人間は『生きるため』にさまざまなシステムが備わっています。そして、それは今現実に『危機、死ぬかもしれない』ということが起こっていないにも関わらず、何かしらのエネルギーや反応によって、身体の細胞にある記憶が『危機である』と感知して、頭の中の今までの危機体験の記憶を呼び起こして、危機に対応しようとします。これが防衛反応です。
この『危機体験』はとても小さく、言語すら獲得できていない乳幼児期の記憶にあり、言語がないゆえに誤解して外側の出来事を理解してゆきます。

そんな時はまず、身体に呼吸をいれ、深呼吸をしてみてください。その危機がほんとに今起こっているのかに気がついてください。
今は乳幼児の身体すら動かせない状態ではなく、助けを求めることができるのです。

心の仕組みを学ばれるといいと思いますよ。