職場での無視
- 匿名
- 投稿日:2024年2月16日 22時00分
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私は会社で内勤をしているのですが、1年前から人員不足で忙しい日々が続いており、その日もある営業さん(以下Aさん)に「仕事を手伝ってほしい」と伝えたところ、とても嫌な顔をされ、露骨な無視をされました。その日は業務終了後に飲み会があったのですが、その場でも私だけその場に存在していないように振る舞われ、強い疎外感を感じました。具体的には、私が何か話をした時だけ、それまで楽しげに話していたAさんが突然黙る、私の話が終わり別の社員が話し始めるとすかさずその会話に入って盛り上げる等です。Aさんはもともとお喋りな方なので、黙ると途端に場が静かになるので、私は「あ、無視されているな」と感じました。他の人がどう感じたかはわかりません。この日の飲み会中、上記のようなことが続くので、疎外感を感じた私は飲み会が終わるのをあまり喋らずに待ちましたが、帰り道は「Aさんと喋りたかった」訳ではないのですが、自分だけ輪に入れない空気が辛いあまり涙が出ました。日中仕事を手伝って欲しいなんて言わなければよかったと今でも後悔しています。
しかし、そんなことがあった次の日、Aさんは何事も無かったかのように私に仕事を振ってきました。昨日あんなに敵意、悪意を向けた相手にどうしてこんなに普通に接することが出来るのか不思議な気持ちと、恐怖と、憤りを感じました。少なくとも、周囲と円滑に仕事をしたいなら、絶対に取ってはならない態度だと、私は今でも感じています。今後もこのようなことが続くかと思うと、自分の仕事の相談なんてとてもできないし、かと言って今の業務量に耐えられるとも思えません。生活があるので簡単には辞められませんが、私のどんな発言がAさんを怒らせるかわからないので、無視された日からはAさんはおろか、他の社員ともあまり喋りたいと思えなくなっています。そのうち業務に支障が出たらどうしよう、と悩んでいます。
コメント一覧(1)
えみこ
私は私でいる、貴方は貴方でいる。違いを楽しむ
Aさんに仕事を手伝って欲しいと言って、嫌な顔をされたり、宴会で無視をされたりすれば、強い疎外感を感じる事は、普通におきる心の反応だと思います。辛い体験だったと思います。
職場にはいろいろな人がいて、職場でなければ、話す事もないだろうなという感じの人がいたり、いろいろな立場で仕事をしている人がいて、いろいろな考えの人がいて、そんな中で会社の目標に向けて協力していく場所だと私は思っています。
Aさんは営業職だとすると営業成績という明確な評価にさらされていて、内勤の人は自分をサポートすべきだと考えているのかしらと想像を巡らせたりします。
職場で、チームで仕事をしていれば、仕事を手伝ったり、手伝ってもらったりという場面は起こりえます。
手伝って欲しいと言われて、答えはYESしかないと考えている人は苦しくなると思います。
自分の仕事の進捗状況や頼まれた仕事の優先度、頼まれた仕事について自分は得意な事なのか、他に手の空いている人はいるのかなど、状況判断の上で、YESかNoか、もしくは、ここまでなら手伝えるとか、明日なら手伝える、自分の仕事が明日までに仕上げる必要があって今日明日は手伝えないなど、自分の状況も伝えて返事をするのが職業人としての必要なスキルのようにも思います。
職場の風土にもよりますが、状況によっては、上司に調整をお願いする案件があるかもしれません。
Aさんは、自分の仕事の事しか考えられず、職場全体の状況にまで気づけない人かもしれません。嫌な顔でNoを表現する職業人としては未熟な方かもしれません。人によって得意な事や苦手な事があると思います。
私がこのお話しで残念に感じるのは
Aさんに対して疎外感を感じたり、怒ったり、がっかりする事は、当然のように思うのです。(その気持ちをAさんに表現する事は、しない方がいいと思いますが。)
ただ、その疎外感を他の社員の方へも広げて一般化していく事が残念だと思います。
疎外感を感じている時は、そのように思いがちになるとは思いますが。
Bさん、Cさん、Dさん それぞれが違う考えを持ち、やさしさを持っている人や明るい人や勇気がある人や穏やかな人や個性があると思うのです。
それを全くない事としてAさんと一緒のように思うのはどうしてそうするのでしょうか?
そこに疑問を持ちませんか?
仕事をしていて、いろいろな場面で辛く感じる事もあると思います。
そこで、自分を助ける心理学のスキルとして「バウンダリー」という技術があります。
バウンダリーの技術を知る事で
職場での自分にとって心地よい関係を結ぶとはどういう事なのか。
自分は、何を心地よいと感じて何が嫌いなのか
そして、Noの言い方を学ぶ事ができます。
私もバウンダリーを学ぶ前は職場で1人の人との関係性が悪くなるとみんなから嫌われていると感じてふさぎ込んでいた時期がありました。
今も時々そんな気分になりますが、「みんなから嫌われている」って思うのは、私変じゃない。本当にみんなから嫌われているの?と自分に声をかけています。
よろしければ、バウンダリーに関する本を参考にここに記しておきます。
「バウンダリーの魔法
-自分を大切にするとなぜ他人とうまくいくのか?-」
「どうして言いたいことが言えないの?
-人間関係がラクになる“正しい境界線”の引き方-」
えみこ
私は私でいる、貴方は貴方でいる。違いを楽しむ
子どもの頃、友達関係がうまくいっていないと自覚があったけれど 人に相談する案件だとは、気づかず、自分でなんとかしようとしていた。 先生も気づいている事はあったみたいだけど、親がさらっと受け流したみたいだ。 あの時、誰かが真剣に話を聞いてくれたら、違う展開もあったかもしれないと思う。結婚して 子どもを妊娠した時、子どもと一緒に自分も育て…