未だに許せない母の態度。皆さんアドバイスください!!
- ユナ
- 投稿日:2024年6月20日 13時27分
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ビジネスホテルで、客室清掃の現場責任者を務めていた母。エリアマネージャーのパワハラが酷く、度々辞めたいと口にしていましたが、現場責任者という肩書きを失いたくない気持ちから、退職に躊躇していました。問題のエリアマネージャーは、パソコン業務が苦手な母に対して、人格を否定する言葉をくり返していたそうです。私は今すぐに退職するよう説得しましたが、ここでも母は、自分の地位を失いたくないの一点張りで、私と私の夫にパソコン業務の手伝いを依頼するように。でもその後、私たち夫婦が海外移住をしたことで、母自身もパソコンが使いこなせないことに限界を感じ、退職の意志をエリアマネージャーに伝えました。ですが、一向に退職の手続きは進まず、母からの電話を完全無視。職場に顔も出さなくなりました。
その話を聞いた当初は、母親自身の問題だし、娘の私が出る幕ではないと見守るだけでしたが、1カ月、2カ月と時間が過ぎても変わらない状況を聞いて、ついに私が国際電話で、本社に連絡しました。人事部からはエリアマネージャーと話をつけて欲しいという回答しかもらえなかったので、私の携帯番号を伝えるようにお願いしましたが、いくら待っても折り返しの電話は来ませんでした。私にも仕事があるし、早く解決したかったので、今度は本社へメールを送りました。すると、私のメールを社長が見たことで、一気に母の退職手続きが進み、無事に退職できたのです。
ですが、この1年後、母はあっさりとこの会社に戻ってしまいます。理由は、問題のエリアマネージャーから、「戻ってきませんか。」と連絡が入ったからでした。続けて、「母の後任を務めている台湾人の男性社員が、仕事ができない。ゆくゆくはその子を退職させたいから、○○さん(母のこと)が戻ってきて、その子が辞めるように厳しく指導をしてくれないか。その際には、副責任者というポストと、以前よりも高い時給を用意するから。あなたの力で現場を立て直しください。前のようにパソコン業務はしなくていいから。」と提案されたそうです。肩書きとお金、母が家族よりも大好きなものです。その言葉を聞いた母は復職を承諾。その旨を私にも連絡してきました。
そんな母の態度に、私も頭にきてしまい、「なんで戻るの?私なら絶対に戻らないよ。自分の意思で戻るって決めたんだから、今後は(仕事に対する愚痴や不満)何も言わないで。」と反論しました。すると母からは、「あんたは若いからいいよね。私は自分の葬式代を稼がなくちゃいけないんだよ。エリアマネージャー、連絡しなかったこと謝ってたよ!あんたのメールの文章が上手だって褒めてたよ。」という理解し難い返事が。
あんなに恨んでいた人のことを、“謝ってた”、“娘(私)が書いたメールの内容を褒めてた”といいながら、すぐに受け入れた。私はエリアマネージャーから頼りにされているんだと言い張る母の言動が、本当に悲しくて、悔しくて、憎たらしくて仕方ありません。この一件以来、私は家族との連絡を経ちました。たまに旦那の方に、私の様子を伺う連絡をしてくるときがあり、とても気持ち悪いです。あまり旦那や友人の前では言えませんが、早く本当の別れが来ないかと考えてしまうときもあって。
親のことなどきっぱり忘れて、この憎しみや失望感から抜け出したい想いで、こちらにご相談させていただきました。この私の悩みに関して、多くの方のアドバイスをいただきたいです。また、母を客観的に見たときに私は、エリアマネージャーに洗脳されてしまっているのか?とも感じました。母の行動に対してのご意見もいただけたら幸いです。
コメント一覧(2)
京都のクッキー28
本人訴訟実践家・躁うつ当事者。ベテラン回答者
認知のゆがみ、、、ってーのが出てきてるのだわ。洗脳って言うのは洗脳者が悪いって形だが、コレは彼女の病状のひとつだわ。
縁切りとして没交渉にして死亡通知なり入院通知なりが来るのを待つしか無いわ。
京都のクッキー28
本人訴訟実践家・躁うつ当事者。ベテラン回答者
法的に訴えたい!と意気込む人を神経科受診に結び付けた事もある 法使う前に自分が何にこだわってるかをインタビューして「陳述書」にしてどの士業に行けば良いかを的確にオススメ。 校内恋愛の突破を後押しした事多数。 妊娠寸前の女子高生に、タイムリミットぎりぎりで経口避妊薬の処方に繋げて「もう恋愛問題でない。大人に交渉を任せろ。もう二人だけ…
べっちー
悩みを聞かずにうつを改善するセラピーを提供します
メッセージ、ありがとうございます。
お母様に対し、イライラや心配といった複雑な感情をお持ちでいらっしゃるのですね。
確かに、お母様の行動に対して気になってしまうものです。
心理学に「課題の分離」というものがあります。
課題の分離とは、その人の課題に介入せずに分離する考え方のことです。
例えば「母が会社に戻る」のは「母の課題」であり「ユナさんの課題」ではありません。
あくまでもお母様が決断したことであるため、その責任はお母様にあるのです。
「本当に悲しくて、悔しくて、憎たらしくて仕方ありません」とのことですが、このような心理状態になるのは「ユナさんの課題」です。
このように一度、責任の所在を明らかにしていくことが、お母様のためといえるでしょう。
会社に戻ったことに対してどのようになるのかは、お母様自身が決めることです。
まずは、この「課題の分離」を意識しながら様子を見ていくのがよいかもしれません。
べっちー
悩みを聞かずにうつを改善するセラピーを提供します
話を聴かずにうつ病を改善する、コンテントフリー型のセラピーを提供しています。 リラックスして瞑想しながら山登りを体験し、頂上に到達して至高体験をして・・・ 何のために生まれてきたのか? これを通じて何をしていきたいのか? を見出していきます。 その後はトラウマを経験したときのあなたに戻っていき、至高体験をし…