過去は変えられません。ただ、過去に起きた出来事の意味は変えられます。しとさんは、自分の行動に対して後悔しているんですよね。後悔している自分と向き合い、後悔を教訓にすることができたら、これからの自分には、どんな変化が生まれるでしょう。悩むのではなく、ご自分で考えてみてほしいと思います、

しとさん、お話を聴かせて頂きました。

ご自身が感情的な反応から行動してしまわれた事を後悔していらっしゃるお気持ちを感じます。
私たちは嫉妬や怒りを感じた時、つい感情的な反応から普段ならしない様な行動をしてしまう事ってありますよね。
それは、もしかしたら幼い頃にトラウマ的な体験があったのかもしれません。
お母さんを奪われる感覚やお姉さんに裏切られる感覚等…。
もし、同じ様なパターンを繰り返している、と感じられるならそこを見ていかれると良いかもしれません。

その他の男性との関係性のほどはわかりませんが、既婚でありながらも、しとさんともデートをされていたという事は、彼女は異性との関係性において自由な感覚を大切にされているのかもしれません。

それでも彼女を愛しているのか？
ただ裏切られたと感じると執着したくなってしまうのか？を感じ分けてみられてはいかがでしょう？
それでも、愛している！と思えるのでしたら、ご自身を内観しながら愛し続けてみられると良いと思います。
執着だったな〜…と感じられるのでしたら、内観してトラウマを癒し、次の出逢いへ一歩を踏み出してみませんか？

内観のお手伝いは、させて頂けます。