私、友達いないんです! ヒーリングを受けていて思わず言った一言
Authorえみこ
- 公開日 2023年6月18日 10時10分
私は4人のメディカルヒーラーさんから週1回交代でヒーリング/カウンセリングを受けています。
ヒーリングを受けながらお話を聞いていただいていると ひょうんな事が口から飛び出します。
「私、友達いないんです」(子どもの頃から独りぼっちだ。という感覚はあった。)
この日は、4人のなかでは、豪快な方が担当だった
「わはは(^^) 最近こういう話よく聞くわ。」
「ほんとうにに友達がひとりもいないの?
この前、FBで食事を一緒にしたと投稿してたね、あれは?」
「あれは、カウンセリング講座の後だったから。何もない時に食事にいかないし。」
「楽しそうだったよ。友達に入らないの?」
「講座で合えば、その後でとなるし、一緒にいて楽しいし、仲良しな感じはあるけど...」
いろいろ話ているうちに友達の定義が人それぞれにある
どうやら、私は友達の定義をかなり狭めている事に気づいた。
友達がいないと思いたい感覚?があった。
人に気持ちは分からないし、推測しても疲れてしまうだけだ。
誘われるかどうかで、相手の気持ちを探ろうとするのはナンセンスだと思った。
だったら、
「私が一緒にいたいと思った人が友達」
合う頻度でもなく、遊びに行こうと誘ったかどうか、誘わてたかどうかでなく。
「私が責任を取る場所は自分の気持ちや態度」だった。
友達の定義を「私が好きだと思う人、私のままで出会える人、いつか食事に誘いたい人」
とすると、いないわけではなかった。
うんいるいる。
自分軸を一つ取り戻した感覚があった。
ヒーリング/カウンセリングを受けていた時の気づきでした。
聞いていただいてありがとうございます。